2010年06月13日
これも佐賀ちゃんぽんの代表作「状元楼(じょうげんろう)」
この状元楼(じょうげんろう)さんも自慢のちゃんぽんがあるお店です。
佐賀商業高校の南の通りの角です。
他にも美味しそうなメニューがあるのですが、ちゃんぽん以外食べた事ないです・・・。

味付けもシンプルで、野菜の旨味が凝縮されていてもあっさりのスープです。
量も多いみたいですが、女性も軽く食べてしまうみたいですよ。

状元楼
佐賀市神野東4-7-24 江頭ビル1F
詳細はまた次回・・・、いつになることやら・・・。
大きな地図で見る
2009年12月17日
やっと開拓しました「ニュー二葉」
立地と店構えから、これで美味しくない訳がないと確信して店に入りましたが、期待通りの剛速球の佐賀ちゃんぽんでした。

ご覧ください、この艶。

この麺の艶ですが、スープとよく絡むんです。

ご馳走様でした!



また必ず行きます!
○ニュー二葉
佐賀市西与賀町高太郎92-1
電話:0952-29-9426
2009年10月28日
こんなところに美味しいちゃんぽんが!「毎日軒」
出前専門だと思い込み、正直お客さんが多いように聞いたこともなかった(ごめんなさい!)「毎日軒」さんです。
キレイにカットされた野菜が盛られて、スープは優しい味でした。
これがまた至極丁寧に作り上げた、マスターの想いが伝わる素晴らしい「ちゃんぽん」でした。
次はラーメンを食べてみます。


2006年11月09日
んー、昭和の「ふくみ食堂」

ふくみ食堂に飛び込みました。
ウリは、ちゃんぽんと親子丼のようです。

んー、お母さんが作ってくれたちゃんぽん、という感じですが、おでん等の煮込んだ汁を使っているのかなぁ、という味です。


イナリも衝動的に頂きましたが、これもまた素朴な味で美味しいです。

いいでしょ、外観。
これだけで興味が湧きました。

次の狙いは、親子丼です。
親子丼大好きなんで、近いうちにココに紹介するつもりです。
・・・途中、ねぎとニンジンが足りなくなったらしいのですが、店のおばさんが前に座っていたおじさんに
「ちょっと、買い物行ってきてくれん?」
「おー、いいよ」
「お金は後でよかね?」
んー、良い店です。
近くでは、
「あらー、お久しぶり!!今日はなんね?」
「今日は軽くでよかー」
「そんないうどんにせんね、なかなか味ヨカよ」
コミュニティとして機能していますネェ。
下記は、「街なか瓦版」。



どうですか?佐賀出身の方々、懐かしいのではないでしょうか。
○ふくみ食堂
佐賀市松原2-13-11
0952-23-5526
営業時間:10:00〜18:30
定休日:日曜日
2006年10月08日
高木瀬の出前ちゃんぽん「八ちゃん食堂」

個人的に薄味が好みなので、大変満足しました。
これも飛び込みで入りましたが、お母さんたちが3人で厨房を走り回り、出前と店内への対応に追われていますが、地元の、ホント昔からあるご飯屋さんです。
横からは


店の外観とカウンターを見てもらうと「感じ」が伝わりますか?




八ちゃん食堂
佐賀市高木瀬西1丁目5-1
0952-31-2493
2006年09月16日
ノスタルジックな「吉野食堂」
とにかく飛び込んで新規開拓しようと、同僚と西へ東へ5キロくらいウロウロしたら、あーそこ来々軒(らいらいけん)に行くことにした。
駐車場が無く、また周辺を2週くらいしてやっと車をパーキングに預けた。
いざ来々軒へと進みだしたところ、右手に「吉野食堂」という暖簾が目に入り、直感的に入ってしまった。
来々軒さん、ごめんなさい。
外観はこんな感じ↓
もー、同僚とワクワクしながら入ったら、常連さんで和んでいるところだった。
50年以上同じ場所で営業しているとの事で、失礼ながら70歳は越えていると思われる笑顔が素晴らしいおばあちゃんでした。
これこそ佐賀ちゃんぽん。
500円。
出汁がきいてコクがあるちゃんぽん、しょうゆベースというよりは豚骨系かなぁ。
飛び込みで始めての大当たり。
すっかり満足して帰ってきました。
カツ丼600円
カレー500円
カツカレー600円
ご飯とおかず550円
(定食だと思いますが、おばあちゃんの渾身のおかず群とご飯と味噌汁と何かです。)
吉野食堂
佐賀市松原3丁目
TEL:0952-23-6052
定休日:日・祝
2006年08月27日
佐賀玉屋裏の中華「夜来香(イエライシャン)」
12:00過ぎたら県庁マンと近所のサラリーマン、OLで直ぐにいっぱいになりますので、早めに動いて11:45くらいには入ってください。

特製ちゃんぽんはこちら、卵、きくらげ等トッピングされます。

そして同僚が食べた五目麺。

それからイエライシャンといえばダールー麺。
人気が高いですね、他の店でも食べたことがありますが、今でもこの店が一番です。


○夜来香
佐賀県佐賀市松原1丁目4-3
0952-24-3071
http://www.bunbun.ne.jp/~china-i/
2006年08月27日
知る人ぞ知る「かせ食堂」
「おかあさんの味」的な食堂なので、ちゃんぽんも美味しいのではないかと大きな期待を持って・・・。




とにかく量が多くて、知らずにゆで卵を食べた事をチョット後悔しましたが、味はおばあちゃんの美味しいちゃんぽんを思い出すような手作りの温かいものです。
ラーメンは同僚が食べたのですが、久留米ラーメンの流れのようなスープで美味しいみたいです。
次に行った時は迷いますネェ・・・。


駐車場は裏通りにあって、裏から入店すると厨房の中を練り歩くことになります。
外観がとても好きなんですが、正面の写真は次回追加します。
○かせ食堂
佐賀県佐賀市嘉瀬町中原1976
0952-25-0893
2006年08月27日
諸富の中華「成都」
中華も美味しいのですが、下のちゃんぽんは長崎海鮮ちゃんぽん風の濃い味付けのちゃんぽんです。

佐賀から大川方面に向かうと、店裏を見ることになり解りづらいので気をつけてください。
サイクリングロードの歩道橋をくぐって直ぐ右です。

メニューの連絡先です。

○成都
佐賀県佐賀市諸富町大字山領172-1
0952-47-4689
定休日:水曜日
2006年08月12日
地元の味「大ちゃん」
昼はラーメン屋、夜は焼鳥屋、小学生の時から通っていますが、焼鳥屋で美味しいちゃんぽんを食べられるのも、地元で家族で通う私にとっては大事な店となっています。
さらに、餃子が美味いです。
ちゃんぽん

ぎょうざ

大ちゃん
佐賀市鍋島町角目
定休:日曜祝日
2006年08月12日
県庁マンが通う店「志げる食堂」
当然県庁マンが通うのですが、丼物から何から家庭の味で美味しい。
味付けは「これぞ佐賀ちゃんぽん」といった感じ。
ウチのちゃんぽんもこんな感じだった。
ちゃんぽん

完食しました。

志げる食堂
佐賀県庁裏
0952-23-2793
2006年07月21日
これが「若柳」

650円。
ここのちゃんぽんを知らない人は少ないでしょうね。
何も言わなくてもいいでしょう。

これは皿うどん。
ココを食せずに佐賀ちゃんぽんは語れないのではないでしょうか。
○若柳
住所 佐賀市材木町2-2-1
電話番号 0952-23-8204
営業時間 11:00〜20:30
店休日 第1、第3、第5日曜日
2006年07月17日
だんだん美味しくなっているらしい「明日香大和店」
私にはちょっと濃すぎる味付けですが、ファンも多いようで大きな男性がたくさんいました。
たまたまですが職場で出かけた時に、あの藤原辰巳氏(プロレスラー)が来店されていました。
感想を聞いてみたかった。

○明日香大和店
住所 佐賀郡大和町尼寺1931-1
電話 0952−64−9060
営業時間 平日:11時〜15時、17時〜24時
土曜日11時〜24時
日祭日11時〜22時
定休日 第2、第4火曜日
2006年07月17日
佐賀市内の「井手ちゃんぽん」
武雄の本家とは味が違うと言われているが、ボリュームはあるし、武雄まで行く時間のない方が似た味を求めてか、たくさんのお客さんが集まっている。
武雄の姉妹店と誤解されているが、経営者から違うらしい。
勢いにまかせて時々野菜大盛を注文するけど、いつも後悔しながら完食します。
ちゃんぽん

特製ちゃんぽん
卵とキクラゲが乗ります。
で、これが野菜大盛・・・。

横からだとこんなんです、カキ氷じゃないんですから。

メニューはコチラ

井手ちゃんぽん
住所:佐賀市若宮1-10-37
TEL:0952-32-4510
営業時間:11:00〜22:00
※オーダーストップは21:30
定休:水曜日(祝日を除く)
2006年07月17日
伝統の味「春駒」
春駒は代々受け継いでいる伝統の味らしく、シンプルで美味い。
多分、佐賀チャンポンの基本の味、かなぁ。
まだ木造の土間もあったような昔の建物が懐かしいが、立て直してからからも味が変わらず人気店として君臨している。
小学生の時は親父の進めるまま「釜上げうどん」ばかり食べていたが、最近はチャンポンか皿うどんばかり食べている。
和風のカレー丼も人気。
ちゃんぽん

皿うどん

駐車場が解りづらく、玄関に向かって右、最初の角を入って直ぐ左の所にある。
○春駒
住所 佐賀市高木町3-1
電話番号 0952-23-5329
営業時間 11:00〜20:00
定休日 金曜日
2006年07月17日
大人気!家庭の味の1つ上「池田屋」
佐賀チャンポンはココなくしては語れない、と言いたくなるくらい。
基本的に家庭の味に近いのだと思うけど、あのコクは家庭では無理だろうなぁ。

見ただけで美味さが伝わりそう。
いつからか知りませんが、変え面をされています。
チャンポンのスープを残し麺と具を食べてしまってから、味噌味かカレー味の味付けした麺を入れると、それぞれ味噌ラーメンとカレーラーメンに変わるというものです。
下記が味噌で、

下記がカレーです。
お腹一杯になりますが、美味しかったです。
好評のようですが、あのチャンポンスープを愛する私には必要ありませんでした。できれば、別々に食べたいです。
カレーも人気なので、カレーセットがお得。
駐車場がどこか解りづらいが、裏の漫画倉庫に駐車できるし、そのための池田屋ステッカーも配布している。

池田屋
住所 佐賀市赤松町6ー11
電話 0952ー22ー7508
営業時間 11:30〜21:00(15:30〜18:00は中休み)
定休日 木曜日(祝日の場合翌金曜日が休み)
2006年07月17日
珍しい白いスープのちゃんぽん「龍房」
その昔、「光陽ちゃんぽん」という店が諸富にありました。
(「光陽ちゃんぽんズ」という野球チームもありました)
牛乳チャンポンと言われたもので、白いスープのまろやかなスープがウリでした。噂によると牛乳が入っていたらしいです。
なかなかファンも多く閉店を惜しむ声も多かったように記憶しています。

これがまた美味しい。
これは大盛の完食皿です。

写真がブレてて使えませんでした、また食べに行きます。
そのご子息が、福岡で中華料理を修業して戻り、佐賀に開いたのが龍房です。
中華料理は勿論美味いのですが、チャンポンが復活しました。
○龍房
住所 〒840-0027 佐賀県佐賀市本庄町大字本庄864-1
電話 0952-28-6119
FAX 0952-28-6119
営業時間 11:30〜14:00、17:00〜22:30(22:00)
定休日 火曜日